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サックスレッスン久々。やはり基本を徹底的に練習することが重要


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本日の0時30分からのエレナゴー・アメリカ見ましたか?

そう見たんですね。
良かったですね。

 

私はうっかり忘れてました。
まさかの凡ミス。

夕方に確認していたのに。
オリンピックの魔物はここにも潜んでました Σ( ̄ε ̄;|||・・・

 

数ヶ月ぶりのサックスレッスン

 

久しぶりに「Over The Rainbow」を練習。
曲の全体構成に触れる。

 

まず、原曲が
8小節 × 4 = 32 小節
で構成されている。

 

8小節がひとまとまりになることが多く
A → A’ → B → A”
と構成されている。

 

その後、アドリブ部分が
同じように
A → A’ → B → A”
と繰り返される。

 

8小節をひとかたまりとして、集中して練習することで
曲を覚え、ふさわしい表現をしていく。

 

この曲でのポイントは
符点四分音符+八分音符、八分休符 の組み合わせ
この曲に限らず、たくさん出てくるのでリズムの取り方をしっかりと練習する。

 

 

 

 

 

写真なので分かりづらいが、レッスンでの説明画像。
色々なバリエーションがあるので、基本を押さえて応用の形として理解する。 

 

色々なバージョンがあり 
 

虹の彼方へ付点四分音符+八分音符  の 色々なパターン
メトロノームを使い、きちんと合わせること。  

 
虹の彼方へ付点四分音符+八分音符
 

久しぶりだったが、音色が良くなっているし、リズムも良くなっているといわれ嬉しい。
あなたもサックスレッスンを受けてみませんか。
 

私が通っている藤井政美さんのレッスンはおすすめです。
まあ、こちらを読んでみてください。 

 

まとめ 

曲全体を8小節ごとに区切り、ひとつのまとまりのあるものとして掴む。
全体の構成を掴んで、それぞれのまとまりごとに練習。

 

アドリブも基本の構成に従っているので、それを確認して、どのように編曲されているか
確認しながら吹くと覚えやすいし、ダラダラ吹くこともなくなる。

 

森ジャズライブに行ってみませんか
 

8月26日は森ジャズへどうぞ。
今まで一度も雨が降ったことがないそうで、今回も期待できそう。

 

詳しくは 森のJAZZ LIVE  で
今回のチケットは3種類
 

ポスターもなかなかセンスが良くて
 

 

 

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