2週ぶりのテナーサックスレッスンはアレンジ部分を中心に課題をいくつか貰う
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16分音符になるとクロスフィンガーがまだうまくできないことが多い
虹の彼方への続き
今日はアレンジ部分を中心。
課題点
①16分音符。タンギングしながら滑らかに吹く。
それには指の速い動きとリズミカルさが重要。
②自分の音を聞きながら吹く。
音を確認すると同時に、リズムが合わせる。
③一応、タンギングを、定型で吹くが、それができたら
表現を考えながら、適当にタンギングを変えていく。
④16分音符の音を小さくしないように、あくまで向こうに届ける
そんなつもりで大きく吹く。
これらの課題をもらった。
主な譜面はこちら⇒ 虹の彼方へ
(pdfファイルを見るのにAdobe Reader が必要。無い方はこちらからダウンロードしてください。
音源は こちら ⇒ 虹の彼方へアレンジ (Quick time playerが必要)
この一ヶ月音質が変わってきた感じがするし、
師匠からも音が良くなったと言われる。
吹きやすくもなった。
なんていうのかな~。まだ下手なんだけど、
どのように曲の感じを出して吹けば良いのか
なんて少しは考えるようになった。
↓ かっこいいし余裕ですね。
お茶休憩に色々な興味深い話が聞けて面白い
コルトレーンにしろ、マイルスデイヴィスにしろ
チャーリーパーカのバンドに入った時には
下手だったとよく言われるが、そんなことはない。
抜群にうまかったが、自分の演奏をそのバンドで
どう表現すればよいのか、余りに頭の中に自身の
表現方法が詰まりすぎていて整理がついていなかった
というだけのこと。
という話は、常識と違って面白い。
常識とやらは、信用できないことが多い。
バッハはそれから現代に至るまでのあらゆる音楽の
可能性をその音楽になかに表現していた。
そういう話も面白いよね。
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