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アルトサックスの早熟の天才ビ・バップの Charie Parkerの曲を集めてみた


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 Charie Parkerはアルトサックスでビ・バップを演奏

ビ・バップというのは、1940年代初期に成立したもよう。マンネリ化したスイング・ジャズに飽き飽きしたジャズマンたちが
コード構成音や音階には忠実に演奏するものの、メロディーの原型もとどめないぐらい変形されるという特徴の音楽。

ビ・バップでjazzの黄金期を築きサックスやってる人なら、ジャズ好きなら知らないものはいないという天才。
彼のビ・バップが完成した時のグループメンバーにはあの若き日のマイルス・デイヴィス、
ドラムのマックスローチ、ベース カールラッセル、ピアノにはBud Powellの代わりにトランンペッターのデイジー・ガレスビー。

完成期の代表作が
NOW’S THE TIME

MILES DAVIS は親が歯医者で、まあいわば金持ちのボンボン。
真偽はわかりませんが、ParkerがMILES と一緒に暮らした事を考えれば
MILES の親から送ってくる、多額の仕送り目当てで入団させたという話もあるんですが、どうなんでしょうね。

MILES は 麻薬中毒で(MILESもその影響で麻薬に溺れた時期もありました)
乱暴者(乱暴者ではなかったという説もあります)のCharie Parkerを嫌っていたという話も聞きますね。

麻薬中毒、アルコール中毒で死んだときは34歳という若さなのに、
死亡診断書を書いた医者は 58歳ぐらいだなと書いたようですね。

それほど、アルコールと麻薬は彼の体を蝕んでいたわけで、
他の黒人にも麻薬をやればあんなすばらしい演奏ができると麻薬が広まってしまったという逸話もあるようです。

tubepress という plugin を使ってParkerの曲を集めていましたが、どうやらプラグインが使えなくなっているようです。

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