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ロングトーン練習~情報あれこれ~


ロングトーンで練習しようと師は言ったが、吹き方やその意味は教えてもらえず。

何処を読んでも、ロングトーンが大事と書いてある。という理由で自分なりに少し調べてみた。

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① http://blog.zaq.ne.jp/saxophone/article/1084/

「・・・、・・・、私の師匠に教わったもので、オーバートーンとサブトーンの練習とともに毎日やっている練習です。最初は息だけで音が出なくて構いません少しずつ息のスピード(量)を上げて行き、音が出始めるところ(わずかにリードが振動して低い音が出始めるところ)でお腹を意識し我慢しながらロングトーンします。通常の音ではなくわずかに聞こえるような小さな音です。ピッチは合っていなくて構いません。中音のソ(G)あたりから試してみてください。通常の発音の状態の音量を下げる練習より効果はあると思います。がんばってください。 」

 

師匠の指導、これとは、ちょうど、「真逆」の練習方法、
少しずつ息の量を下げ
、出来るだけ小さい音の辺りでロングトーン」、
は時々やっていましたが、私にとっては「似て非なる」練習の様です。
まだ半月の練習ですが、こちらの方がお腹の我慢が辛い様に思います、
言葉での表現が難しいですが、息の入方の何かが変わった様に感じます

音が出るか出ないかぐらいで僅かに聞こえる程度でロングトーンするんだな。

それと「息の量(速度?)を少しずつ上げ、わずかに小さい音辺りでロングトーン

この二つは微妙に違うんだろうね。

② http://odasmusicbox.hp.infoseek.co.jp/training/lesson1/

単純なロングトーンの練習も気持ちの持ちようでというか、ただ単純にひとつの音を伸ばして吹いていると思わずに、例えばバラードで好きな曲の一部分を想定してその盛り上がりの部分を朗々と吹いているんだと思えば、同じ音でも出てくる音が俄然違ってくると思いますよ。特にサックスは人の声に近い楽器なので、感情や気持ちをこめて毎日楽しく練習することを心掛けましょう。それから本来の意味でのロングトーン、色々なパターンがあると思いますが一定の強さでピッチを安定させたまま長く吹くとか、ピッチがふらふらと上がったり下がったりしないように気を付けながら強弱を付けて吹くなど、ロングトーンの練習には基本的な事ですがメロディを奏でる上で欠かす事のできないとても重要な必須項目の習得という要素があります。

う~ん。なるほど。安定した音を出すための練習なんだね。

③  http://framework.pcoach.jp/item/874

『基礎中の基礎①』
ロングトーン!!!
名前の通り、一つの音を長く伸ばす事です。
一見、簡単そうに思えますが、意外と難しい。
ただ、音を伸ばせば良いと言う訳ではなく、
音程、音色、音の揺れ(故意に揺らす場合と、そうでない場合)、強弱、口や腹筋の使い方、呼吸法、など挙げていったら切が無いほど注意点があります。

 

最初から、沢山の事を意識するのは、難しいので、最初は『腹筋以外の上半身の力を抜いて、真っ直ぐ音を伸ばす』と言う感じでやってみて下さい♪

 

 

 

 

 

 

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