サックス 基礎からやり直し②
今日の師匠の教え;
1.楽譜を歌え。吹く前に楽譜を歌え。歌え! 歌え!
2.ジャズは元の歌があれば聴くと有効
3.ジャズの後拍。少しずれることでジャズとなる
4. アンブシュアは、「オ」の発音をするときの口の形で力まずにマウス ピースを咥える
1.まずは自分の吹くメロディーが歌える事。上手に歌うという意味ではなく、ハミングでも良いからリズム、
音符の長さ、音程など体で覚える。ジャズのセッションでは皆頭の中で歌っている。
2.元歌について。例えばZOOT SIMS の ALMOST LIKE BEING IN LOVE を聴いてみましょうか。記事トップ↑で聞いてくださいね。
当然ジャズとしてアレンジされてます。
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元歌はというと、Joe Stafford がこの曲を歌っています。崩さずに歌っているので原曲がわかる。元歌を知ればジャズでされているアレンジを理解するのに有効。美人だから画像も乗せておく(笑)
WOODY’N YOU
(1) MILES DAVIS ;サックスとトランペットの掛け合い
(2) ZOOT SIMS ;サックスのパートのみ
audioのプラグインで聴けるようにmp3ファイルをアップロードしたが、なぜか数秒で終わってしまう。
仕方なくyoutubeにアップロードして貼りつけ。