COMIN’ JAZZ LIVE 12月30日
今年も最後の日を迎えた。一年を振り返ると、あっという間に過ぎた。
仕事面では、窮地に立っている。ドンドン減り続ける収入。辞めていく職員達。
昨年の悪夢の再現が春が来る前に待ち受けていそうだ。
そんな気持ちをさっぱりと吹き飛ばすためにも、昨夜は薬研堀のCOMIN‘で職員5名とライブを聴いた。極寒の夜。
今日のライブはお客さん(!)の河村貴之さんが飛び入りして
藤井政美(t.sax)
ゆみゆみ(pf)
山本優一郎(bass)
山口圭一(drums)
河村貴之(tp)
このメンバーで3部構成。彼らは一人一人プロの腕を持っている。お金を貰える腕。それにくわえてメンバーと息の合った演奏。
これがプロのチーム。それでお金を稼いでいる人たちの姿。これに負けちゃいけない。この人たちよりも多く給料をもらっている私らに、これだけのプロ意識と腕があるか。
そしてそのためにどれだけ努力しているか。今日があれば明日もあるという柔な気持ちはこの人たちには無い。
来年はどんな職種であっても、プロに近づきたい。そう思いませんか。
演奏された曲の中から
酒と薔薇の日々 これは良かったね。
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