息継ぎとスケール練習(1)
ロングトーンは毎日吹いてますか。今日は音階を吹きましょう。人によってテンポの違いがあるのでメトロノームは余裕あるところに設定しましょうね。なれてきたら、徐々に早くします。
ゆっくり吹くのですから、一音ずつタンギングします。もう一つ大事なのは、どこで息継ぎをするかということ。
息継ぎは結構大事で、息ができなくなるたびにするというのは最悪です。一定の間隔で行う習慣をつけましょう。
赤いところでブレスします。もちろんブレスを16分音符の長さをとるとワンテンポ遅れますよ。だから息継ぎをしてもテンポを変えない。
ブレスの前後の音符の長さを少し短くする。調整して合わせましょうね。それでは必ず、メトロノームを使って練習しましょう。
*変え指(例えばシとド で音がきちんと出るようにというのも課題です。
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