サックスを吹くのに初心者でも基本的な演奏力に必要な条件
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サックス基本演奏能力の復習
[IMPORTANT]①正しい呼吸法
②正しいアンブシュア
③簡単な音階投稿を表示
④簡単な分散和音が吹ける
⑤タンギングの中でもスタッカートと裏打ち(裏拍)は重要[/IMPORTANT]
分散和音の例です。音符の間隔が揃ってなくてすみません。
必ず、メトロノームを使い息継ぎを腹式呼吸でしっかり吸う
次は裏拍の練習です。後拍とも言われ、これがジャズの感覚です。
赤丸の所でタンギングをする。これで裏拍と言われるスイング感が出る。
音を出すのに重要なポイント3つ
1.音の出だし
正しいタンギングが必須。舌の先端より2,3ミリ上。
リード先端に触れる。決して面で触ってはいけない。
リードから舌を離す瞬間と同時に息が入るので、アタック感がついてはいけない。
そのため腹に力を入れておいてクッションとしてツ-またはヅ-と発音するつもりで、素早く舌を後ろに引く。
スタッカートは一音ずつに腹に力を入れない事。
お腹にはずっと力をいれて緊張させたままスタッカートします。腹の力ではなく、舌の動きだけでスタッカートを作る。
2.伸びている間の音の質
3.終わり方
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