サックスレッスン(2)休符とはメロディーの流れの中にあるもの。急激に止まらない
音楽の友社より発売されています 月刊「Stereo」 2011年11月号 p179 村井裕弥氏のコーナーで紹介されていんですが。
表紙に黄緑と紫の蝶がいます。
師匠も所属しているカルフール・サキソフォーン・カルテット が2枚組で出したCDなんですよ。
黄緑が ”WOODS” 紫が ” JULY”
WOODSはPhill Woods ,Dear Heads Skethesなどが収録。
July は Bob Minizer や Henry Puncell など。
2枚で2000円だったかな。安いでしょ。
カルフールのリーダーのブログhttp://mami-saxo.blogspot.com/ までお問い合わせいただければ手に入ります。
せっかくですから、綺麗な蝶をアップしてみます。
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昨日のレッスンの続きがまだあります。初級の方にぜひ読んで聞いていただきたい。
久しぶりなのでメロディーだけで一発終割った曲もあります。
緊張してるんでしょうかね。音を時々間違えます。
酒とバラの日々
次はバイバイブラックバードなんですが、
ここがミソなんだ。これが大事なんだということを師匠が切々と訴えています。
それになんとなく、わかっているようなピントがずれたように答えているところが自分ながら歯がゆい・・・って練習せい!ってことさね。
赤丸で囲んだ休符は止まらずにスキップしていくような感じ。ひとつながりのメロディーになっていくように。
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