サックス入門者に守ってほしい基本中の基本②構えと姿勢
サックスの構え方と姿勢
ちょうど簡単に説明してある動画があるので、見ましょう。
サックスは正面でも右側でも良いのですが、構造が右構えを想定した作りになっています。
どちらでもリラックスできる構えを選びましょう。
動画では、マウスピースが自然に口に入るように、ストラップの長さ調整をするように助言していますね。
ここで構えや姿勢についてまとめおきますが一度に全てを意識するのは無理なので、一つずつ少しずつできるようにしましょう。
①呼吸は腹式呼吸がやりやすい姿勢。つまり猫背もダメだし背すじを反り返していてはだめ。
自然に背筋を伸ばす。(ストラップの長さ調整は重要です)
②肩の力を抜く。これは息を吸うときにも上げないように。肩を上げて息を吸ってしまうと腹式呼吸になりません。
腹式呼吸を普段わかっていても、下顎を開いて息を吸う場合、肩が上がりがちになるので注意しましょう。
息を吸うと同時に下腹が膨れます(腹式呼吸)。肩を上げると胸が開く胸式呼吸になってしまいます。
息は「深く、たくさん」吸う、そして少し難しいですが「速く、たくさん」吸うを意識しましょう。
下顎を開くときに上唇や上の歯はマウスピースに当たっていますが、下唇を離す人と離さずに口の両横から息を吸う人がいます。
自分で息がしっかり吸えてやりやすい方を選べば良いと思います。
③顔をまっすぐに向ける。うつむかない。顎を突き出さない。
④動画では立っていましたが、もちろんあのままの状態で椅子に座って構いません。立っていても座っていても両足に均等に体重をかけます。
⑤体も心もリラックスさせます。お臍の下10センチの所にあると言われる臍下丹田に体重を集めるようにして、他の部分は力を抜きましょう。
特に上半身、喉や肩回りのリラックスは大事です。喉の奥をリラックスさせて「オ」の発音の時のように喉を開いておきます。
続きは次回です。