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チューナーとメトロノームの新しい使い方


 

サックスを吹くときにチューナーとメトロノームを使います。

 

写真のように譜面台に挟み込んでいるのが、チューナー(BOSS製)。

右にある台の上にあるのがメトロノーム(BOSS DB-90)です。

 

この組み合わせで十分問題なく使っています。
チューナーを使うことで、音が+-0に近づいていますし、

このメトロノームの音はかなり大きく、リズムも豊富なので使える奴です。

今はメトロノームはなくてはならない必須のツールですが、 
前の師匠は使わないように言っていました。

根拠は自分の耳や感覚を大事にするということですが、
結果リズムはとれず、吹く音も高めのままは治りませんでしたね。

 

メトロノームとチューナーを使うことで、フィードバックを使うエクササイズとなり凡人向きのなくてはならないツールです。

 

もし、自分の音感やリズム感に絶対的な自信がなければ
これらを使うことで最短で音が良くなります。
是非使ってくださいね。

 

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チューナー、メトロノーム、レコーディング3つの機能を備えたツール

  

TASCAM LR-10 TASCAM DR040

 

いずれもTASCAM の製品(TEACです)ですが、2つともチューナー機能、メトロノーム機能、レコーディング機能があります。

VSA機能により、音程はそのままでスピード調整ができ、ループ機能で同じフレーズをくり返し練習できるのは役立つ機能ですね。

 

さて、どちらを選べば良いかというポイントについて

 

TASCAM LR-10

①どんな場所でもすぐに練習を始められる

②機械が苦手だから操作が簡単な方が良い

③高音質で自分の音を録音して確認する

④とにかく使いやすもの

TASCAM DR-40

①コンサートやライブでの演奏を最高の音質で録音する

②録音レベルや外部マイクの使用などとことん音質にこだわりたい

③録音時の音を細かく設定し、自分だけの曲作りを楽しむ

④普段の練習でも活用したい

今から購入するなら一台3役で十分な機能を持っているのでこれらから選べばいいでしょうね。

私は今のセットで十分なので壊れるまで使いますよ。

BOSS-DB90は音が大きいので、吹きながら耳でリズム確認ができ便利に使えてます。

さてみなさんはどんな組み合わせで使ってますか?

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