サックスのチューナーと倍音 BOSS TU-12W 、TASCAM LR-10、TASCAM DR-40
サックスでも何でも楽器をやるからには「チューナー」って必要
自分の耳には絶対音感ないで(*゚▽゚*)
余程自分の音感に正しい自信をもつ人以外はチューナーを用意しましょう。
チューナー見ながら、フィードバック受けながら正確な音程ださなきゃ。
音痴が平気で歌ってるのと同じ ようなことがおきますね。
倍音
ただサックスでもバイオリンでも、正しく響いてる時には
倍音がバランス良く鳴っています。
そんなことは知ってるよって人は、読み飛ばしてください。
倍音が鳴っている(色々な音程の音がバランス良く鳴っている)
から豊かな音色が出て、惚れ惚れするような演奏ができるわけじゃないですか。
チューナーはこの倍音がバランス良くなっている時に、チューナーメーターが
合うように作られてるんです。
なので、ここのバランスが狂ってると、音程があってないという表示が出てしまうんですね。
初心者のうちは楽器をしっかり鳴らすことが難しい。難しいからチューナー使うわけで
ここらの「倍音」の練習もしていくことで、豊かな響きの安定した音程で吹けるようになります。
逆にチューナーでいくら音程が合っていても、倍音の出ていない響きのない音に
なってしまってることもある。いろいろ厄介です。
チューナーは単に合えば良いんじゃなくて、色々な音色がバランス良く鳴っていて
合うことを目指す道具だと考えたらどうでしょうか。
倍音の練習してますか?倍音は指の押さえはそのままに高さの違う音を出す
練習をしてると、早く自然に出るようになりますよ。
チューナー
私が使っているチューナーですが、YAMAHAで特売してたBOSSの TU-12Wです。
ラインがあるんで気を使いますが、十分じゃないかなと思ってます。
<<BOSS 管楽器専用クロマチック・オート・チューナー TU-12BW>>
録音機+メトロノーム+レコーダーの一台3役をするものが最近はでてるんですね。
TASCAMというとTEACですか。
TASCAMは以前レコーダーを持ってましたが、使いやすかったです。
一台三役って使い勝手はわからないんですが、レビュー読むと
評判は良さそうですね。
それにラインが不要ってのも便利ですね。
TASCAM LR-10
①どんな場所でもすぐに練習を始められる。②機械音痴なので簡単に扱えるものが良い
③高音質で録音して自分の音を確認する
④使いやすさ第一
TEAC TASCAM アコースティック楽器トレーナー/PCMレコーダー LR-10
<<TEAC TASCAM アコースティック楽器トレーナー/PCMレコーダー LR-10>>
TASCAM DR-40
①コンサートやライブでの演奏を最高の音質で録音する
②録音レベルや外部マイクの使用などとことん音質にこだわりたい
③録音時の音を細かく設定して自分だけの曲作りを楽しむ
④普段の練習でも活用したい。
【国内正規品】 TEAC TASCAM リニアPCMレコーダー DR-40
<<【国内正規品】 TEAC TASCAM リニアPCMレコーダー DR-40>>