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半年ぶりのサックスレッスンは楽しく新しい発見に満ちていた


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サックスの練習を再開する気持ちになった。

師匠にメールを送ると、昨日の夕方16:30~の予定が決まった。

16:30~18:30まで2時間もの濃い時間を過ごしたわけで、
サックスを吹いているばかりでなく 一回の休憩が入り話に花が咲く。

この話が面白くて忘れないようにメモをする習慣がついた。
「練習を休むと却ってふっと掴めるコツというものもあるんだ」と言って貰えて、
なんとなくわかるような気がした。

——–   レッスン——

レッスンの前にリードの音が出にくいときは削っているけれど、どうでしょう?と尋ねると必殺技を教えてもらった。

みんなも試してみると良いよ。

 

 

 

久しぶりなので 

①簡単な曲の一音一音をロングトーンとして吹く(単なる音ではなく、曲を構成する音として意識する)
②息継ぎが下手なので(口が十分開いていない)上唇はマウスピースに接触したまま下あごを開いて息を吸う

 この二つが今回の課題

①もそうだが、特に②はすぐに顎を開くのを忘れてしまう。反復で習慣化する。

練習風景1

 

 ロングトーンを練習するうちに、高いソが非常に出づらい。音のイメージと吹き口の上3分の1に向かって吹き上げる感覚で吹くと良いと教わった。 

 

 

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