サックス 基礎からやり直し!①
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学んだ事を記録して、日常の練習の材料としたい。
本当の基礎の基礎。
[note](1)ロングトーンは当然の毎日行う。
(2)タンギングも必ず夫々の音で行うように勤める(今は基礎だから)
(3)スケールの練習はゆっくりと吹く。[/note]
例えばハ長調だったら、ドレミファソラシドレドシラ
ソファミレドのように上がって降りてくる。これをゆっくりと行う。
次は♭一つのヘ長調。♭は五線譜のシにつく。
フラットが一つ増すごとに、
どの音に♭がつくか、順番に書くと
シ、ミ、ラ、レ、ソ、ド、ファ
シャープはこの逆に、
ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ、シ と♯が 付く。
これを毎日呪文のように唱えて憶える。
自然に口からでるまで憶える。
とにかく、ゆっくりと各スケールで半音下がる音を自然にできるには、ゆっくりと行う。
(4)楽しみながら練習する。例えば実際の曲に挑戦しながら(1)~(3)を生かす。
今日教えてもらったテナーサックスの
ZOOT SIMs(October 29, 1925 – March 23, 1985)
渋い。 かっこいい。
これはレーザーディスクの映像しかないらしく、
YOUTUBEにアップしてもらってありがたい。
彼は、この撮影後に60歳になる前に若くして死去した。
貫禄充分、年とりすぎて見えるのは私だけか?
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すべて削除されてしまったので別を貼り付ける。
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