サックス基礎からやり直し④
さて昨夜はまた違った音源を聞かせてもらった。
DONALD BYRD
1960年代 たった二人で経営していた、家内工業的な弱小レーベル BLUE NOTEに所属し、トランペッターとして活躍していたDONALD BYRD。 彼のバンドでピアノを担当していたHerbie Hancock (ハービーハンコック)は ある日 Donald Byrd からこう言われた。
「ハンコックよ。もしマイルスデイビスからお前はどこのバンドに所属しているんだ?と聴かれたら。何処にも所属していないと答えるんだ」
こうして、BYRD は ハンコックを 巨人マイルスデイビスのバンドに快く送り出してやった、それほど男気のある人物だった。そんな
BYRDの曲
My Girl Shirl
マイルスディビス & ハービーハンコック
ハービーハンコックのこんなコマーシャルもあった
ええいついでにこれでどうだ(笑)
2008年グラミー賞最優秀アルバム賞
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